なぜだかわからないけど花粉症が治りました。
今のところ、完全ではないけど、明らかに例年よりは症状が少ないです。
現在3月1日です。
いつもなら、2月初旬からモーニングアタックに悩まされます。
モーニングアタックとは?
花粉症のモーニングアタックは、主に朝に起こる花粉症の症状の一つで、鼻づまり、くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、目の充血、頭痛、疲れなどが特徴です。この症状は、眠っている間に体内のヒスタミンが増加し、体の防御反応が働くために起こります。
花粉症のモーニングアタックは、花粉症の症状の中でも比較的重症で、朝起きたときに一気に症状が出ることがあります。特に、花粉が多い季節になると、この症状が悪化することが多いです。
この症状を和らげるためには、就寝前に窓を閉めておく、空気清浄機を使用する、ベッド周りを掃除する、シャワーを浴びるなど、対策を講じることが必要です。また、症状が重い場合には、抗ヒスタミン剤などの薬を処方されることもあります。
夜中の2時とか3時に透明な鼻水がだらだら出て、目が覚めます。
しばらく眠ることもできず苦しむことになります。
こんなのが、毎晩2月の前半から5月のゴールデンウィークくらいまで続いていました。
この症状について何年も、花粉の飛散量との関係をチェックしていましたが、相関関係がまったくありません。
寝ているときに副交感神経が優位になることで、起きるとも言われています。
発症したら、目を洗ったりしても、全然症状が和らぐことはありません。
ということで、花粉症の要因は外部が主体ではなく、自分自身の反応の方が主体だと確信しました。
ただ、よく聞くようにサプリメントを飲んだり、デトックスしたり、ファスティングしたりしても、あまり効果はありませんでした。
体質改善は、飲み薬などよりも効果があるとは思いますが、効果はイマイチだと思います。
これは、特定の原因があるわけではなくて、なぜだかわからないけど花粉に反応してしまっているという結論に至りました。
なぜだかわからないけど花粉に反応してしまっているのだとしたら、なぜだかわからないけど花粉に無反応になればよい。
そう気づいたので、当ブログでお馴染みの199式アファメーションをやってみることにしました。
1月の上旬くらいに、以下のアファメーションを何回か唱えました。
ずっと唱えようと思っていたのですが、過敏性腸症候群を克服した時と同じで、数日で忘れてしまいました。
そして、今年は花粉症の症状らしきものは、2月27日の朝、2月28日に少しだけでました。
それまで、花粉症のことを完全に忘れていました。
例年なら2月初旬から症状がでるのに、2月終わりに、かすかな症状、ほかの人たちは、ものすごく症状が出ています。
なぜだかわからないけど、花粉にあまり反応しません。
まだ、完璧に無反応というわけじゃないので、無反応になるために、もう少し唱えてみることにしました。