れいわ新選組

れいわ新選組 山本太郎が偉業達成したと判断できる理由を解説

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2019年の参議院議員選挙で、れいわ新選組は2議席を獲得しました。
山本太郎さんは議席をとることができなかったので、応援していた方々からも、残念だという声が聞こえてきます。

山本太郎さんに聞けばわかることですが、今回の選挙結果は全て想定内のことで、れいわ新選組を立ち上げた第一の目的は達成され、大成功となっています。

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山本太郎さんは、2013年に参議院議員として初当選し、6年間国会議員をやっています。
天皇陛下に直接手紙を渡したり、1人牛歩戦術で話題になったり、また、竹島や福島に関する発言で、批判されています。
今回の選挙の街頭演説でも、「1人で何ができるんだ」などと言われて、涙しています。

山本さん自身が6年間やってきて、1人で声をあげているだけでは、この国を帰ることができないということに気づき、今回、れいわ新選組を立ち上げたのです。

1人で立候補して、国から高額の歳費をもらって、政治屋をやりたいわけではなく、政権を取ると言っていますが、総理大臣になることが目的なのでもないでしょう。

おそらく、かなり有能な選挙参謀が後ろについていると思われます。

今回の選挙で導入された、比例の特定枠。
この特定枠に選ばれた人は、選挙事務所を設けたり、自身への投票を呼びかけたりなどの選挙運動は認められていません。
これって、うがった味方をすると、例えば、ある政党の党首が他の候補者の応援をしていて、自分も選挙区が疎かになったとしても当選できる仕組みなのではないかと考えられます。
これを逆手に取って、れいわでは、ALS患者の舩後靖彦さんと重度障害者の木村英子さんを国会に送り込むことに成功しました。

障害者を利用した?

障害者を利用したとか、どうせ辞退させて、山本さんが参議院に戻るに決まっているという意見もあります。
障害者が国会議員になることに対しては、賛否あるので、その御蔭で票が増えるかどうかと言われたら微妙でしょう。
現にネットでも、ちゃんと仕事ができるのかどうかという批判がでています。
山本さんの目的は別の所にあります。
山本さんは国会には、当事者たちがいるべきだと言います。
国全体のことを決めるのだから、国会が国のミニチュアであるべきです。

有名人、世襲議員、お金持ちの主に高齢の男性で構成されている議会で国全体のことを決めるのはおかしいという単純な理屈です。
舩後さん、木村さんが議会に参加することで、まず、議会が変わります。

山本さんが落選したから、れいわは負けた?

今回、参議院議員に2議席獲得し、しかも得票率2%を超えたので、政党要件を獲得しました。
政党要件とは以下です。

「政治団体のうち、所属する国会議員(衆議院議員又は参議院議員)を5人以上有するものであるか、近い国政選挙で全国を通して2%以上の得票(選挙区・比例代表区いずれか)を得たもの」

政党要件を獲得すると選挙活動の幅が大きくなり、政党助成金を受け取れるなどのメリットがあります。
さらにメディアも無視できなくなります。

今回の選挙では、選挙前に、テレビなどでれいわ新選組が取り上げられることはほとんどありませんでした。
山本さんも自ら「放送禁止物体」と言っていました。
テレビにでていないのに、ほとんど1人の力で200万票以上かき集めたのです。

山本太郎さんに対する批判は的を射ている?

山本太郎さんに対する批判はたくさんあります。
竹島発言に関しては、2008年の「そこまで言って委員会」です。
許せないと考える気持ちもわかりますが、山本さんが参議院議員に初当選したのは2013年なので、当時は素人です。
福島の風評問題に関しては、本人は「荒削り」だったと言っています。
両方共微妙な問題なので、怒りが収まらない方がたくさんいることも納得できます。

他によく聞く批判は、タレント議員、できるわけがない政策、耳障りの良い政策ばかりあげている。というものです。
これに関しては、演説などを聞いて、個々人で判断するしかないでしょう。

福島の街頭演説では、批判を全面から受け止めて、できる限りの説明をしています。

私は、この政見放送の完成度の高さに驚きました。
微動だにせず、カンペもなしで、17分程度に伝えたいことを詰め込んで完璧にしあげています。
どれだけ練習したのだろうと思います。
10円ハゲになりながら、頑張っています。

やったことない人ができもしないといったことは、できる可能性があります。
批判する人はなぜか、最初から完璧を求めます。
たとえ総理大臣になったとしても、山本さんが現在掲げている政策が全てそのまま実現するとは限りません。

私も最初は山本さんはただ目立ちたいだけなのかと思っていました。
「人間の価値が生産性ではかられない生きたいと思える世の中」を実現したいという山本太郎さんの言葉が本当なら、そのとおりになるでしょう。







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