忘年会の季節が近づいてきました。
忘年会なんて行きたくない。
スルーしたいという気持ちがどんどん強くなってきます。
私は断るのが平気な方なのですが、断れれる方も断れれるのが平気なようで、
何度か負けて参加するハメになっています。
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忘年会スルーしたい理由
私の勤務している会社では、そもそも忘年会どころか、日常の会話すらありません。
犬や猫相手に、1時間以上話することができる私ですが、この会社の人達と話すのは30分が限度です。
毎年、仕事納めの日に、数人で車で飲食店にいって、ノンアルコールビールを飲みながら、無言で食事をして帰ってくるだけです。
無言なので、食事も1時間程度で終わりますが、楽しい忘年会をしたい人たちで混雑している飲食店で、
席につくまでに30分程度待つこともあります。
普段飲み会があるわけじゃないので、年に1度のことで、たった3時間程度のことですが、
せっかくの年末年始の休日を、そんな無駄なことに使いたくありません。
しかも、たいてい食事は鍋です。
寒くなってくると幼稚園児並みに風邪をひく人たちなので、同じ鍋をつついて、年末年始を風邪で台無しにしたくないです。
忘年会スルーできた言い訳
忘年会スルーが成功した言い訳がいくつかあります。
それは、海外から友人が来るという言い訳でした。
実際に、その予定だったし、私が忘年会の日付を間違えていてかぶっていたということもあって、
うまくいきました。
当日に家族が病気だというのも効果ありでした。
ただ、事前に日程が決まっていて、店の予約がされているような場合は難しいかもしれません。
忘年会スルーできなかった言い訳
直球で中途半端な言い訳をすると、たいてい、当日に忘れたふりをしてそのまま連れて行かれます。
風邪がうつりそうとか、風邪を引いているは無理でした。
温かいもの食べたら治るからということで連れて行かれました。
今後、忘年会スルーで使ってみたい言い訳
本気で断るくらいしか有効な対策がなさそうですが、今後使ってみたい言い訳を考えてみました。
とっとと帰って1人で飲みに行きたいから。
もう40代だから。
もしも自分が女性だったら、このメンバーの飲み会には参加しないから。
男だけだから嫌です。
今から、空港にいって台湾に行きます。
今日で退職します。
行きたくないから行きません。