ロシア、モスクワの女性ボディビルダーのナタリア・クズネツォワさんは、
女性でもマッチョになれることの証明として有名です。
「鉄のロシア女」「ミス鋼鉄」「女版ハルク・ホーガン」などなど、
数々の異名を持つ存在です。
Contents
刃牙に出てた?
漫画「グラップラー刃牙」で見たことがあるような気がしてしまう風貌ですが、
実際に刃牙と似たようなエピソードがあります。
欧米を中心に海外では大人気の彼女ですが、国内ではネットでディスられたり、
アパートの塀やエレベーターに悪口を書かれたりしたことがあるそうです。
意味がわからない方は、クラウドファンディングのこちらのプロジェクトをみればわかります。
https://camp-fire.jp/projects/view/151207
こんな感じです。
ナタリア・クズネツォワさんのボディビルダーとしての実力
ナタリア・クズネツォワさんのボディビルダーとしてベンチプレスで170kg、
デッドリフト250kg、スクワットでは280kgを持ち上げます。
見た目から考えるとあたりまえですが、かなりの怪力です。
14歳の時にボディビルに興味を持ち、トレーニングを始めたとのことですが、
練習をはじめた当初の体重はたったの40キロでしたが、
現在は100キロを超えているそうです。
世界で最も重たい女性ボディビルダーです。
14歳の頃に比べたら、多少は身長は伸びているかもしれませんが、
増えた体重のほとんどは筋肉だと考えられます。
女性の体脂肪率は平均的に25%程度だと思います。
身長は170cmなので、仮に普通に成長したら50キロの体重だったと仮定すると、
50×0.25÷100×100=12.5%程度の体脂肪率だと推測されます。
筋トレにはまると、ついついハマりすぎてしまう人がいますからね。
マッスル北村のことを思い出します。
筋トレをはじめたい方には、「超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由」という本がおすすめです。
Kindle Unlimitedの会員の人は無料で読むことができます。
簡単に筋トレ継続できる方法
私も、数ヶ月前から筋トレを継続しています。
アブローラーと腕立て伏せだけですが、毎日継続することができています。
筋トレを継続するコツは、まず、Youtubeで、筋トレ動画をいくつか見ます。
そうすると、おすすめに筋トレ動画がでてくるようになるので、毎日、
食事中などに見るようにします。
毎日見ていると、筋トレしたくなるので、継続することができます。
やる気がでないときも、しばらく見ていると、ついつい腕立て伏せをしてしまいます。
男性の場合は、女性の筋トレ動画を見るというのも、見るときのモチベーションに努力が不要になるのでよいです。
ナタリア・クズネツォワさんのような、ガチの人だけじゃなくて、丁度いいくらいの人もたくさんいます。
アブローラーに関しては、ユーチューバーのサイヤマングレートさんがおすすめしていたこれを買いました。
安いし、とても使いやすいです。
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ナタリア・クズネツォワさんは結婚してる?
旧姓はトルヒナでしたが、現在はクズネツォワということで、結婚しています。
WipipediaにもNataliya Kuznetsova (née Trukhina)という記述があります。
néeはロシア語で、旧姓という意味です。
こちらの記事で、ウェディングドレスで夫に担がれている写真があります。
https://www.dailymail.co.uk/news/article-7773271/Russian-world-champion-bodybuilder-hails-husband.html
100キロの彼女を余裕で担ぐほどたくましい旦那さんですが、
ナタリア・クズネツォワさんは、
相互の愛と助け合いが重要なので、夫の上腕二頭筋が自分より小さくても気にしないと答えています。
夫のは、ウラジスラフ・クズネツォワ(Vladislav Kuznetsov)さんという名前です。
彼はレスリングのフリースタイルの選手でスポーツマスターです。
スポーツマスターというのは、ロシアでスポーツで活躍した人に送られる栄誉称号です。
ナタリア・クズネツォワさんのSNSアカウント
インスタはこちらです。
Facebookはこちらです。
Twitterはこちらです。
Youtubeチャンネルはないようなので、「Natalia Kuznetsova」または、「Natalia Trukhina」というキーワードで検索するとよいです。
Natalia はNataliya というスペル表記を使う場合もあります。
ナタリア・クズネツォワさんの昔の画像
こちらの写真がビフォー・アフターです。
マッチョになる前でも、まあまあたくましくて40キロにはみえません。
おそらく14歳の頃の写真ではなくて、しばらくトレーニングしてからの写真なのでしょう。