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量子金融システムはデマなのか?

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ゲサラネサラや量子金融システムの話題が近年盛り上がっています。
2020年のコロナ騒ぎも、かなり胡散臭いもので、トランプ大統領の再選阻止に利用されているのか?
そもそも、妨害のために引き起こされた騒ぎなのか?
さまざまな疑惑が持ち上がっています。

量子金融システムやゲサラネサラに関しては、以下の記事でも触れました。

量子金融システム(QFS)って何?わかりやすく説明します。

GESARA/NESARA ゲサラ、ネサラって何?わかりやすく説明します。

量子金融システムはいつからある話かわかりませんが、ゲサラネサラに関しては、
かなり昔からある話です。
なので、知っている人からすると、「また言ってる」みたいな感じになってしまうのもよくわかります。
世界緊急放送が行われるという話も、2020年4月や10月に騒がれて結局何も起きませんでした。

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量子金融システムはデマ?

ということで、量子金融システムはデマではないかという意見も多数みられます。
そもそも量子コンピュータが実用化されていないので、無理ではないかという話もあります。
量子金融システムの量子は量子コンピュータのことを指しているかどうかが不明です。
ブロックチェーン技術を使うという話もあるので、その場合、逆に量子コンピュータが実現されると、
プロックチェーンを打ち破ることが可能になってしまうことがあります。

ブロックチェーンは増え続ける膨大な計算量で、データの信頼性を保つシステムです。
そして、量子コンピュータは、現在の普通のコンピュータの計算能力を凌駕するものとして研究開発が続いています。
量子コンピュータは量子論の重ね合わせの原理を用いて、同時並行で計算ができるから、
ものすごく早く計算ができるという理屈なのですが、実際には指数関数的に計算能力が上がるわけではありません。
大雑把に言うと、計算時間の短縮は平方根程度です。
平方根なので、もともと計算にかかる時間が長いものは、大きく時間短縮できますが、もとの数字が大きいと結局膨大な時間がかかります。
100時間かかるものは10時間でできるので10分の1ですが、
10万年かかるものは300年程度になります。
なので、量子コンピュータができたからといって、ただちにブロックチェーンが破られるわけではないのです。

話がそれましたが、以上のことから、量子金融システムに使用される技術は、我々が想像しているものと全く違うものである可能性があります。
そもそも、そうじゃないと実現不能にもみえます。
そんな謎の技術のシステムなんてあるわけないと考えたら、それはデマなのではないかという結論に達するのも納得できます。
このあたりの矛盾を解消するためか、宇宙人の技術だと言われたりします。

現在の社会の流れからすると、後5年くらい実現しなかったら、デマだったということになるでしょう。







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