ドコモの通話料の請求金額が突然、2000円くらいアップしました。
確認してみたところ、月々サポート適用額の-2,025 円が終了していました。
この機会に、スマホの料金を見直すことにしました。
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まずは、My Docomoでしっかり料金シミュレーションをしてみました。
現在のプランは、
カケホーダイプラン(スマホ/タブ) ずっとドコモ割コース
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光ウルトラデータLパック
シミュレーションの結果によると、ギガホ・ギガライトというプランが324円安くなるので、推奨されるとのことです。
+
かけ放題オプション
データ通信量は、平均月13GBなので、ギガホにするのは特に問題なさそうです。
なので、シミュレーション結果の通りに料金変更をしようと思ったのですが、他の問題点にも気づきました。
音声オプションです。
音声オプションが本当に必要なのかどうか計算してみました。
「かけ放題オプション」は必要?
「かけ放題オプション」は税込み1836円で、24時間国内通話定額です。
電話することなんて、ほとんどないのに1836円のかけ放題オプションが推奨されています。
本当に、しっかり料金シミュレーションしたのか疑いたくなります。
ということで、「かけ放題オプション」は不要だと判断しました。
「5分通話無料オプション」も不要?
「5分通話無料オプション」の内容は以下です。
1通話あたり
5分以内:定額(回数制限なし)
5分超過分:21.6円(税込)/30秒
音声オプションなし(「5分通話無料オプション」または「かけ放題オプション」を申し込まない場合)の通話料金がよくわからないのですが、「5分通話無料オプション」と同様、21.6円(税込)/30秒だとしたら756円は、
月に17分30秒以上通話する人は、「5分通話無料オプション」を申し込んだほうが良さそうです。
月に1度しか電話しないけど、そのときに22分30秒以上話する人も申し込んだほうが良いです。
平均通話時間をα秒、平均通話回数をβ回とすると、
α-300を30で割って、小数点以下を切り上げた値の2倍が35以下なら、
「音声オプションなし」は不要です。
17.5ではなく35となる理由は30秒ごとに課金されるから、30秒単位で計算しているからです。
数学のガウス記号(ある実数を超えない最大の整数を表す[ ]の記号)というものを使うとこのように表せます。
実際に、どの程度の通話時間なのか、確かめてみようとしたところ、事前に「Web料金明細サービス」の申込みをしておく必要があるそうです。
まとめ
月間平均通話時間をα秒、月間平均通話回数をβ回とすると、「5分通話無料オプション」が不要な条件は以下です。