ボジョレー・ヌーボーの予約に間に合わず、一本だけ1000円程度のものを購入して飲みました。
普段はビールばかりなので、年に一度くらいはボジョレー・ヌーボー飲みたいよねという全くワインの味をわかっていない初心者ですが、今年買ったボジョレー・ヌーボーはとてもまずく感じてしまいました。
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ボジョレー・ヌーボーと普通のワインは違うの?
簡単に言うと、ボジョレー・ヌーボーは普通のワインよりも短期間で熟成させるという点が大きく違います。
そのため、渋みが少なくフレッシュな味わいになるので、好まれています。
逆に赤ワインが好きな人たちからは、まずい、物足りない、美味しくないなどと酷評されてしまうこともあります。
そもそも、ボジョレー・ヌーボーはブドウのできをたしかめるために短期間で熟成させているお酒なので、深みがないのは当然のことなのです。
私が購入したものは、苦くてフルーティでもないというどっちつかずのものでした。
2年連続くらいで、まずいといっているので、家族の買わなければいいのにと言われますが、
たまに、ものすごくおいしく感じることがあるので、毎年購入してしまいます。
ワインで頭痛、歯に悪い?
年々、お酒に弱くなっているせいか、酸化防止剤いりのワインを飲むとすぐに頭痛になってしまいます。
国内のワインは酸化防止剤無添加のものがありますが、輸入ワインは、おそらく全て酸化防止剤(安息香酸ナトリウム)が入っています。
また、歯も弱くなっているので、酸性度が強いワインは、歯がキシキシしてしまうので、あまり飲めません。
ワインとダラダラ飲んでいると酸蝕歯といって歯が溶けてしまう可能性があるようです。
着色もひどいので、歯の治療痕が多い人に、赤ワインは向いていないです。
来年からは、おとなしくボジョレーなしで暮らしたいのですが、酒屋のおばちゃんが困っているから、
ボジョレーの予約はしてあげたいです。