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マスクの中に入れるガーゼはあっが方が良い理由

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マスクの買い占めや転売などで、マスクが買えないと大騒ぎしています。
そもそも、30年前は、布マスク(ガーゼマスク)しかなかったのに…。
プラゴミがどーのこーのとか、持続可能だとか、キレイ事ばかりいうくせに、
結局、使い捨てのマスクを使ってる理由は何なのでしょう。

私自身、紙のマスクを使うことがあります。
あれって、一回でもくしゃみしたら終わりだと思うんです。
唾液で湿った、紙マスクを装着し続けることの気持ち悪さ、
潔癖症の私には耐えられません。
ということで、いつも、マスクの内側にティッシュを挟んで使用しています。

手作りマスクの作り方が紹介され、布マスクが注目されています。
この機会に、布マスクをしてしまった人は、もう、元にはもどれないでしょう。
ガーゼが適度に柔らかく、肌に優しい、マスク内の湿度も保たれていて、
風邪をひいている人にとってはとても快適です。
3枚程度あれば、洗って使いまわしできて、経済的です。
今まで、よくわからない絵でウイルスを通さないとか、花粉を99%ブロックとかいう宣伝文句に騙されて、
コンビニで3枚で200円くらいする使い捨てマスクを買っていた人は、
そのお金で、何ができたのか考えてみましょう。
3枚200円で、12月から5月まで半年つけているとしたら、12000円、
10年で12万円です。
ガーゼマスクなら、10年で一万円以下でしょう。

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布マスクの手作り方法のサイトなどを見ると、
布マスクの内側にガーゼを入れると良いという説明があります。
その説明に反論して、マスクの中に入れるガーゼは入れないでください。
傷口に当てる滅菌ガーゼが品薄になる可能性があるなんていう指摘もされています。
滅菌ガーゼをつけたところで、ウイルスから守る効果はないのだという意見です。

正直、あれもだめ、これもだめとうるさすぎると思います。
マスクを付けたら、一度くしゃみをしたらべちゃべちゃになって気持ち悪いし不潔。
だから、間に何かはさみたいけど、今まで紙マスクを付けていた人は、布マスクがいかに快適なのか気づいています。
だから、間に挟むのは、ティッシュではなく、ガーゼなのです。
滅菌ガーゼの150枚入りが、一箱あれば1シーズンはもちます。
1000円程度です。
自作布マスクを作って、滅菌ガーゼを間に挟む人なんてほとんどいないのに、
何でもかんでも品切れになると騒ぐのはやめたほうが良いと思います。







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