サカマキガイが大量発生しそうです。
アブラハヤ、ジャチコがはいっている水槽の掃除をするのが面倒で、ネットでタニシを購入して入れておきました。
２週間ほど放置したら、水換え不要になりました。
４月中頃にタニシを入れて、現在８月になりますが、一度も水替えしていません。
水温が上がってきたせいか、タニシがどんどん死んでいます。
そしえ、サカマキガイが増えてきました。
よく見ると水槽にサカマキガイの卵が大量に産み付けてあります。
サカマキガイはスネールと言われて、よく駆除対象にされている貝です。
ただ、タニシが絶滅しそうな今、同様の効果があるのなら、駆除する必要はなさそうです。
一応水質維持の効果はあるようです。
無限に増殖するわけでもなさそうです。
環境に応じて、ある程度繁殖したら、増えなくなるそうです。
それならビオトープという意味では、入れたままでも良さそうです。