ヨウムという鳥がいます。
大型のオウムです。
イギリスの野生動物公園の大型インコのヨウム5羽が来場者や職員に向かって悪態をつき、
公開中止になったというほど言語能力が高いオウムです。
イギリスのヨウムの悪態って何?
悪態って一体何なのでしょう?
Fワードを使って、5羽が罵りあっていたと言われています。
ファッ●とか●ァックといった感じのことを喋っていたようです。
しかも、鳥同士で罵り合っていたなんて…。
たぶんお互いに言い合っていたのでは無いと思います。
ただ、アレックスという言語能力が高いヨウムがいたので、
もしかしたらありえるかもしれません。
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天才ヨウム アレックス
2005年当時29歳だったアレックスは、数字を6まで数え、ゼロの概念を理解していたと言われています。
数だけでなく、形や色も理解していたとのことです。
ヨウムには反抗期がある
ヨウムは知能が高いので、反抗期があります。
7~9歳の頃に反抗期があります。
その頃は、噛み付いてきたり、目をつこうとしてきたりするので、
小さいこどもがいる家庭では注意する必要があります。
ヨウムを飼ってもよいの?値段は?
ペットショップで購入すると価格が30万円程度になります。
たまに、ジモティなどで、飼えなくなったヨウムをあげますって言っている人がいるので、
その方から譲ってもらうのも良いでしょう。
0円なので格安です。
鳥は全般的に想像以上に寿命が長く、ヨウムの場合は、40~60年生きます。
飼う人がある程度の年齢なら、中年ヨウムを人から譲ってもらったほうが良いかもしれません。