潔癖症

飲食店と潔癖症 料理を持ってくる店員の顔が料理に近い

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料理を持ってくる店員の顔が料理に近い場合があります。
このような店員は、たいてい新人です。

顔の前の息が吹きかかりそうな位置で、
料理を運んできます。
そして、料理名を言って配膳するように言われているので、
大きな声ではっきりと、顔の前にある料理の名前を言います。

しかも、その料理名が長いときは、間違えて途中で言い直したり、
言い間違えたことで照れたり、すいませんとか余分なことを言ったりします。

完全に、料理がつばだらけになります。
飲食店で食事をすれば、どこかのタイミングでは、つばが入ってしまう
可能性があるのは認識しているし、ある程度割り切っていますが、
料理の前15センチくらいのところに顔を持ってきて、
大声で料理名を叫んで、つばをかけられたら、一気に食欲が失せます。

潔癖症じゃなくても嫌だと思います。

以前、もやしが山盛りになっているラーメンの店で、ラーメンを注文したら、
運んできた店員が、ちょうどもやしで顔が隠れる位置で、大きな声で、
「ラーメンです。」といって、おいていった時は、
私から見て裏側のもやしを、半分捨ててから食べました。

海外の飲食店に行った時みたいに、無言で、ドンッって料理を置いて行ってくれる方が、
よっぽど親切だと思いました。

志村けんのコントみたいに、直接的につばをかけたりすれば、
文句も言えますが、店員さんもがんばっているのが裏目に出ているだけなので、
そのときは、何も言いませんでした。

潔癖症の悩み。車に親しくない人を乗せたくありません。







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