潔癖症

透明マスク(プラスチックマスク)は見た目が汚いからきつい

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透明マスクをしている飲食店や、食材を販売している店があります。
普通の白いマスクをして接客をしていると、
失礼だとか、笑顔が見えないとかいう理由で使っているところが増えているようです。
何が失礼なのかよくわかりません。
おそらく、笑顔で対応すべきということなのでしょう。
透明じゃないマスクをしていたら、口元が隠れて、笑っているかどうかわからないという判断なのだと思います。
私は目が笑っていれば十分だと思います。
そもそも、笑ってなくても別にいいです。

こちらはAmazon.co.jpで実際に販売している商品ですが、このように、プラスチックで飛沫する唾液をブロックするものです。
(なないろ館)プラスチック製 透明マスク 笑顔が見える 衛生 耳にやさしいソフトゴム 繰り返し使える (20個セット)

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透明マスクを導入することに決めた人は、
従業員が装着後、2,3時間様子をみて判断したのでしょうか?
見ていれば、すぐにやめようと思うはずなのですが…。
飲食店であれば、実際に衛星であるかどうかはあたりまえで、見た目が変だったり不衛生なものも使用すべきではないと思います。

ちょっと見ていればわかりますが、飛んだ唾液が、
透明のプラスチックに付着していることに気づきます。
唾液がついていなくても、吐息で曇っていたり、
考えなくてもいいことを考えてしまって気持ち悪いです。
料理に唾液が入っているかどうかなんて普段は考えもしないのに、
そのマスクを見ることで、考えてしまう。
やぶ蛇になっているのではないでしょうか?

従業員の笑顔が見えないことと、飛び散った唾液が見えることと、
どちらが良いのでしょうか?
口のすぐ前で唾液をキャッチしているので、料理に入るよりも多くの唾液が補足されています。
透明なプラスチックに付着しているせいで、もしマスクがなかったら、
それが全部入っていたと誤解させているので、飲食業界全体のイメージダウンにすらなると思います。
透明マスクが普及してしまったせいで、マスクをしていないところは、
あれだけつばが飛んでいるんだなって認識できるようになってしまいました。

先日、病院で食事を食べた時は、耳まで隠れる帽子をかぶって、
大きなマスクをした人が、食事を持ってきて、しかも、
食器はすべて蓋つきでした。
これが、一番の解決策だと思います。

見えているけど、その分、助かっている方をとるか、
見えていないけど、実は唾液が降り注いでいる方をとるか。
普通のマスクをつけれて、食器に蓋をすれば、問題はほぼ解決します。

キッチンでぺちゃくちゃしゃべるなってクレームが入って、
現場の人間じゃない人たちが考えた結果が透明マスクなのでしょう。
透明マスクの使用目的は飲食店以外にすべきだと思います。







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