潔癖症

潔癖にとって苦痛 自分を挟んだカウンターの客同士が話で盛り上がる

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潔癖症エピソードというわけでもありませんが、
以前、カウンターしかない餃子専門店に行きました。
1人で入って、私の左には、おじさん1人、私の右には若い男女がいました。
なぜか私の左のおじさんが、若い男女に話しかけ始めました。
そして、何か共通の趣味があるというようなことで、
盛り上がり始めました。
盛り上がったのはおじさんだけです。
私の隣の男女に、私の餃子とビールの上を超えて、
話しかけています。
どうせ、すぐに終わるか、店員が何かいうだろうと思って、
しばらく放置しましたが、店員は何も対処しませんでした。
確かにいいづらいかもしれませんが、店員と私は何度も目が合っているし、
私が爆発寸前になっているのに気付いているのに、放置です。

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おじさんはエスカレートしてきて、私の餃子はおじさんのつばまみれになってきたので、
会計を済ませて、店を出ました。
アルバイトの店員なら仕方ないけど、自営業でやっている店長が対処できないのは
最低だと思ったので、二度とその店には言っていません。

料理につばがかかる以前に、間に、全く関係ない客がいるのに、
それを挟んで会話するという異常行為なので、
店員も対処できなかったのかもしれません。
店員が出口の近くまでついてきて「ありがとうございました。」と言っていましたが、
一瞥して、無言で大きな音を立てるように扉を閉めて帰りました。

潔癖症にとっては、カウンターは恐怖です。
隣でくちゃくちゃ音を立てて食べている人がいたり、
頭をかいたりされる可能性があるので、かなり緊張感があります。

最近は、マスクを机の上に置く人多数ですね。

飲食店と潔癖症 料理を持ってくる店員の顔が料理に近い







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