フラットアース理論では、空は天蓋というドームに覆われています。
天蓋の読み方は、てんがいです。
なので、高いところにものを飛ばすと最終的に天蓋にぶつかって落下するとされています。
こちらの動画では、3万メートルほどのところで、天蓋にぶつかって落下しているのではないかと言われています。
風船で浮かばせたそうです。
風船が割れておちてきたとのことです。
確かに風船ならどんどん気圧が低くなって、巨大化して割れてしまうというのは納得です。
もし、天蓋があるのなら、天蓋にあたってとまるはずです。
私自身はフラットアース否定派ではありませんので、天蓋にたどり着くより前に風船が割れてしまったとか、
天蓋にあたると風船が割れてしまう何かがあるといった可能性は否定しません。
ただ、ぶつかったら割れてしまうというのであれば、材質がまちまちなものを同時に打ち上げて試してほしいです。
高度の上限は一致するはずです。