テラビスタというのは南極の外側にあると言われている大陸のことです。
南極の外側という言葉に違和感を感じると思いますが、フラットアース理論では、南極は世界を囲む氷の壁とされています。
なので、南極の外側というのは、現在地球全体とされているエリアの外側ということになります。
この大陸の形は、月をみるとわかるといわれています。
月が鏡となっていて、月の右下の部分は、世界地図を反転させた形となっていて、
左の方に巨大なテラビスタ大陸が投影されているとのことです。
ぬぬぬ・・・・・・!
1.オーサグラフ世界地図(陸地の面積比と形状をほぼ正確に表記したもの)
2.月の模様マップ(テラビスタ)#真・地図 #テラビスタ pic.twitter.com/8D2XiBQZsK— 空想Updちゃん【大ピンチ&息抜き】 (@saikousatsu) November 19, 2021
ちなみに、月に投影されている世界地図には、レムリア大陸なんてものも写っているとのことです。
レムリア大陸は、イギリスの動物学者フィリップ・スクレーターが1874年に提唱した、インド洋に存在したとされる仮想の大陸と言われていますが、月が本当に鏡だとすると、レムリア大陸も存在するということになり、とても興味深いです。
テラビスタの話は、逆にとらえると、月というのは、世界地図だということになります。
それも、一般的に世界と言われている範囲は世界の一部分だということを示すものとなります。