名古屋市近郊で、車で一時間程度で行けて、小さい子供でも比較的、安心して遊べるような川遊びスポットに行きました。
子供を見ていると、人生は暇つぶしって本当なんだと思います。
ままごと、砂遊び、水遊び、Youtube、お菓子。
幼稚園児の興味の対象のうちの一つ、水遊びですが、近場でよいところを見つけるのがなかなか難しいです。
今回は、愛知県豊田市で、街から近く、見通しもよく、浅瀬があるスポットを見つけたので紹介します。
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場所は、愛知県豊田市の川端公園駐車場の東側の、篭川と矢作川が合流する直前の場所です。
具体的な場所をGoogleマップの画像を引用して説明します。
赤丸で囲った部分です。
川端公園の駐車場に車をとめて、東側の階段から、すぐに河原に到達できます。
下の画像の赤い線の通りに歩いて行けばよいです。
50メートルくらいだと思います。
青丸のあたりが小魚とかをとリやすいです。
緑丸のあたりは、バーベキューしている人が多いです。
こちらの周辺は砂が多いので、水が濁っています。
青丸のあたりはクリアです。
基本浅瀬ですが、腰くらいの深いところもあるので、注意です。
私が行ったときは、ほぼ膝下だったので、ハーフパンツでポケットに財布と車のキーを入れたまま遊んでいました。
小さい子は、フローティングベストは絶対つけたほうが良いです。
万が一、流されても浮かびます。
股の下に紐があって、上からスポっと抜けないタイプのものが必要です。
河原で遊んでいるだけだと、無意味な感じがして、取りたがりますが、とったら、すぐに家に帰るくらいの対応にしましょう。
水遊びは、楽しいけど危険です。
一瞬のことで、人生が変わるので、どれだけ注意してもよいです。
何がとれる?篭川と矢作川合流地点でとれる生き物
小魚、エビ、虫などがとれます。
何かわからないのですが、タナゴみたいなのと、ハゼみたいな魚がとれました。
一晩で動かなくなっていましたが、エビもとれました。
ヤゴのような虫
生き物を捕まえた方法は2種類です。
-浅瀬に魚を追い込む罠を作っておいて、網で追いかける。
どちらの方法でもとれました。
妻にキャッチアンドリリースしろと言われたのですが、持ち帰りました。
子供は虫などの命を弄びながら、だんだん命の大切さを学んでいくものだというのが私の持論です。
残念ながら、家につく頃には何匹か動かなくなっていましたが、丈夫な魚に今でも餌を与えて飼っています。