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自主休講で罪悪感を感じる必要はあるのか?

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自主休講という言葉があります。
要はズル休みです。
大学の頃、ほぼ自主休講していた私が自主休講に関して記述します。

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自主休講で罪悪感を感じる理由

-親が支払ってくれた学費を無駄にしている。
-勉強する時間を無駄にしている。

なぜ自主休講するのか?

-大学が遠い。
-授業がつまらない。
-バイトしすぎ。

だいたいこんなところでしょう。

親が支払ってくれた学費を無駄にしているかどうかの問題ですが、大学を卒業することが目的なのなら、卒業できればよいでしょう。
大学の講義を受けることが目的なら、無駄にしていると考えられます。

勉強する時間を無駄にしているというのは、とても難しい問題です。
私は国立大学の理系の学部でしたが、正直、大学の先生の授業の方が時間の無駄だと思えるケースが多かったです。

教科書を書いているような先生も多数いましたが、自分が書いた教科書の数式を延々と黒板に書き続ける先生、一番前に座っても、何を言っているのか聞こえない先生。
20年前のことなので、現在は違うのかもしれませんが、大学生に教えるのは、自分の仕事ではないと考えていると思えるような先生が結構いました。

今は、法人化されているから、ちょっとは違うかもしれません。
先日、出身大学によってみたら、大学構内にカフェがいくつもあったし、交通の便も格段に良くなっていたので、生徒に対するサービスレベルは向上しているかもしれません。
ということで、講義に出席することそのものが時間の無駄となるパターンもありえるので、そこまで気に病むことはないでしょう。

私の場合、自主休講していた理由は以下です。
公共交通機関で大学に行くと、かなり歩くことになるので、原付で行く。
そのため、晴れの日しかいけない。
1~2年生の教養課程の頃は、まあまあ真面目に通っていましたが、専門課程になったとたん、やる気ゼロの講師が増え、講義数も減少したので、登校日数も激減しました。
バイトしすぎ。
居酒屋でバイトしていたので、午前中は必ず居眠りしてしまうので午後からしかいけなくなりました。
友達がいなかったから、行く理由がなかったというのもあります。
4年生の後半は、研究室のゼミしかなかったので、週に一回午後に一コマいくだけでしたが、それすら二回に一度は欠席していました。
最低な理由ばかりですが、結果的には特に問題なく卒業できました。
友達がいないので、卒業式がいつなのかもわからず、3月の後半に事務室に言って、
私、卒業できていますか?
と聞いたら、失笑されて卒業証書を渡されました。

自主休講ばかりだった私は後悔しているか?

ほとんど大学に行くこともなく、卒業した私ですが、現在特に困っているわけでもなく、後悔もしていません。
ただ、あまりに大学に行っていなかったので、たまに卒業していない夢を見ます。

モラトリアム 人間の発達を可能にする準備期間のことで、エリクソンが命名した。 青年が社会人としてのアイデンティティーを確立するために様々な役割を試み模索することを、社会は心理・社会的猶予期間(psycho‐social moratorium)として認めていると考えた。

自主休講で罪悪感を感じなくて良い理由

大学の学費を元に計算して、一コマ3000円だとか5000円だとかいって、公開させようとするロジックを聞くことがあります。
無為に過ごすことで人生が無駄になるかというと、そうでもないと思います。

先日の記事にも書きましたが、幼児を見ていると人生は完全に暇つぶしです。

 

大学は、モラトリアム期間だと考えると良いです。
一生懸命勉強してもいいし、バイトしても良い、ダラダラしても良いし、趣味に没頭しても良い。
最終学歴となる学校を卒業してすぐに、やってもやらなくても問題ないような仕事を人生の再優先事項だと洗脳して、こき使う会社に就職してしまうかもしれません。
それが、高校卒業直後だったら、大人の洗脳から抜け出す力が弱いかもしれません。
大学に4年間行って、その間に、できるだけ視野を広げて、人生の意味や幸せとは何かということを考える有益な時間にしましょう。

(私は無駄ではないと考えていますが)親が支払ってくれた学費を無駄にしまくって、将来自分の子供にも好きなことをやらせてあげましょう。
自主休講で罪悪感を感じる必要はありません。
何か人生の目的を見つけたら卒業しなくても良いですが、特になにもないのなら、卒業だけはしておいたほうが良いです。

学歴なんて関係ないっていう人もいますが、学歴があったほうが、話が早いというパターンもあります。
そもそも、大卒になるために大学に入ったはずなので、特別な理由がないのなら、卒業しておいたほうが良いです。







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