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チートデイは嘘?逆効果にならないためのやり方、周期、頻度に関して

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ダイエット中に取り入れることにより、減量効果をアップされると言われているチートデイ。
やり方を間違って取り入れると逆効果です。
そのため、効果なしではないか、嘘なのではないかといった意見をよく聞きます。

チートデイに効果があるのかと問われれば、はっきり効果があるということができます。
正確な意味を理解すれば、その効果を信じることができます。
なので、この記事は、チートデイに関して、詳しくなることを目的としています。

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チートデイとは?その正確な意味

チートデイ=cheat day
cheat は騙すとかズルをするという意味があります。
そのため、辛いダイエット中に、甘いものやアルコール、揚げ物などなど
好きなものを食べることができる、ダイエットのズル休みの日だと勘違いしている人が後をたちません。
食べすぎて結果的にお腹を壊すから、ダイエットを妨げないという、甘えなんなのかわからないような解釈をしている人すらいます。

cheat はズルをするのではなく、自分自身の身体を騙すという意味です。
食事制限をしていると、身体が飢餓状態だと感じ始めるので、それを騙して、
飢餓状態ではないと思わせるというのがチートデイの意味です。

リバウンドする仕組みとチートデイの関係

体重が減少するほどの食事制限を行うと、身体は飢餓状態と勘違いして、少ない食料から効率的に栄養を吸収するようになります。
たまに、あまり食べているように見えないのに太っている人がいます。
逆にたくさん食べているのに痩せている人もいます。
これは、摂取する食料の分量で単純に太るかどうかを判断することは困難であるということを意味しています。
筋肉の量が多い人は、あまり動いてなくても基礎代謝の量が多いので太りにくかったり、
内臓が異様に強い人は、消化吸収能力が異様に強かったりします。

食べ物は食べれば100%栄養になるわけではありません。
口に入れた食べ物の70%を吸収する人もいれば、50%吸収する人もいます。
もともと50%吸収する人が普段100食べていたとします。
100の50%なので、毎日50吸収します。
ダイエットのために、80程度の食事量に減らしていると、
80の50%で40しかないので、だんだん栄養が足りなくなってきます。
今まで50だったのに突然40に減ると、身体は80から50吸収できるようになろうとします。
計算すると、62.5%です。
もともと50%の吸収能力だったのに、62.5%になってしまうのです。
これが原因となってダイエットしているのにやせない、停滞期になるといった問題が発生します。
しかも、このタイミングでダイエットをやめるとリバウンドします。

筋トレは、筋繊維を破壊するほどの負荷を与えることで、次回筋繊維が修復されるときに、
もっと強い筋肉にする必要があると勘違いさせて、筋肉量を増やすという行為です。
それと同じように、食事量を減らすと、消化吸収能力が高まってしまいます。
消化吸収能力が高まった状態でダイエットをやめると、ただ単に太る能力をアップさせるだけになってしまいます。

空気が薄い高地でマラソンのトレーニングをしたり、ボディビルダーのように、重たいバーベルをあげたり、
亀仙人のもとで甲羅を背負って修行するのと同じような効果があります。

以上のようにチートデイには科学的根拠があります。
ダイエットしていると本能に気づかれたら、潜在意識の力により、元の状態に引き戻されてしまいます。

今回は吸収量の面から解説しましたが、逆に代謝量の面からのどうように説明することができます。
実際には、複合的に影響していると考えられます。
代謝の面から、脂肪燃焼能力を高めるために、うどんなどの炭水化物をとったほうがいいといった解説が多いのですが、
私は、食事制限に関するチートデイについては吸収量の方が影響が大きいと考えています。
普段と同じ生活をしていて、食事を減らすことによるダイエットが代謝量にかかわるとは思えないからです。

筋トレなどの運動によって減量している場合は、チートデイは運動しないとか運動を減らすと言ったアイディアではなく、運動量に対する食事量という観点で行うことになります。
簡単に言うと、差し引きのカロリー量([吸収カロリー]ー[消費カロリー])が極端に減少したと
肉体に感知させない、もしくは感知されたとしても致命的ではないと知らせるのが重要です。

チートデイだから何でも食べていい?

以上のことを理解するとチートデイだから何でも食べていいわけではないことはわかるはずです。
お菓子やアイスクリームを食べる日だとか、牛丼を食べる日などと言う質問は意味がありません。
もし、身体が飢餓状態だと認識していたら、吸収能力が高まっているので、簡単に糖分を吸収できるようなものは、
避けるべきです。
あくまで、環境が突然変わったわけではないと認識させるためなので、
通常メニューに戻す程度のことでよいのです。

チートデイの周期はどうすればいい?

周期に関しては何日おきにすればよいとかいう質問がよくありますが、
一概に何日に一度なら良いという答えはありません。
男性、女性、若者、老人、運動量や体質、食事量など条件が多すぎて無理です。
多くの人は週1か週2程度なので、無理のない範囲でその程度で良いです。

気持ち悪い、苦しい、頭痛があるなどといった体調不良になったときは、チートデイを入れるべきです。
そもそも、体調不良になるのは好ましくないので、これは緊急事態対応です。

食事を減らしていくなら、身体を騙すために理想的なのは三歩進んで二歩下がるです。
これだと無理なく食事を減らすことができます。
ただ、一步が大きすぎると挫折します。
食事を減らす量は、すごく少なくして、同時に運動の量を増やすというてもあります。

無理が聞く人は、一旦食事を半減させて、2週間程度経過すると、身体がそんなに食べれない状態になるので、
一気に痩せたい人はそれもありです。
私は10キロ体重と落としましたが、2年掛けました。
それから5キロ戻るのに、一年かかって、結果的に5キロ減の状態をキープしています。







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