海水魚ですが、水換えしたら水面をパクパクしだしました。
2週間ほど前にとってきたウミタナゴです。
イシダイをとってきたので、ゴミを取った上でイシダイと一緒に取ってきた水で水換えをしました。
一晩立ってみたら、イシダイは死んでいました。
ウミタナゴはパクパクしています。
今まではそんなことなかったのに、理由がよくわかりません。
底に溜まっていた汚いゴミをとったせいでバクテリアが激減したため、酸欠が起きたのではないかと考えました。
酸欠が起きる仕組みはよくわかりません。
近所のホームセンターにいって、以下のものを買ってきました。
以前使っていたものを使おうと思ったので、新たに購入したsa-3000wはかなり静かです。
ちなみに、電動のフィルターは使っています。
水温が高くなってくると、フィルターの水流では酸素供給が追いつかなくなるので、別途エアーポンプによって空気を送り必要があります。
実際に、エアーポンプを設置したら、ウミタナゴが水面でパクパクすることはなくなりました。
sa-3000wは2口あります。
2口あるタイプのエアーポンプを目にしたとき、いろいろ疑問が頭をよぎります。
片方だけで使用可能?
→使用可能です。片方だけにチューブを接続して、片方だけ水中に入れておけば、使ってない方からは空気がでるだけです。
一方の空気を止める方法はある?
→ありません。使わないなら接続しなければ良いです。止めなくても全く問題ありません。