伝染病が蔓延していることと、花粉症の季節ということで、マスクをしている人が普段より多いのですが、
マスクをしている人にはできるだけ近づかないほうがよいでしょう。
マスクをしていないと、それだけで冷たい目で見られたりしますが、
スーパーなどで観察していて、マスクをしていない人のほうがマスクをしている人に比べて安全であるように感じました。
だからといって、マスク無しでの外出を推奨するわけではありません。
基本的に人にはできるだけ近づかないようにすべきです。
私は潔癖症なので、普段から、人に近づかないし、人が近くを通るときは息を止めています。
中学校の頃、絶対に道にツバをはかないと決めている友人が、
しゃべっていたら、前をあるいていたおじさんがくしゃみをして、
その唾液が口に入りました。
それでも、その友人はツバをはきたくないし、近くに洗面所もないので、
もだえくるしんでいました。
それを見ていらい、人が近くにいるときは口を大きくあけないようにしています。
マスクなしの方が安全な理由
マスクをしていないと、単純に警戒されるので、
あまり人が近づいてこないので安全です。
ただ、周りの人に不快感を与えたり、場合によっては迷惑な行為となるので、
マスクをしないことを推奨することはできません。
ただ、客観的に見て安全度があがっていると感じました。
しかし、これも混み具合によるので、混雑している場所では、
マスクをしたほうが安全でしょう。
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マスクをしている人に近づいてはいけない理由
今回の記事の本題ですが、マスクをしている人をよくよく観察していたら、
危険だと思えることがいくつかありました。
-本当に体調が悪い人の可能性がある
-マスクをしているからといって押さえずに、咳やくしゃみをしている
マスクの横から飛散しています。
-マスクが汚い
マスクを絶対しなければならない、でも、手に入らない。
ということで、数日間同じマスクを使っている人がいます。
このようにマスクをしていることで安心しているせいで、
感染を拡大させないために十分な行動をしていないように見える人が多く見られました。
マスクが感染防止に効果がないって本当?
マスクが感染防止に効果がないなんていう話まででていますが、本当でしょうか?
ウイルスはものすごく小さいので、マスクの紙の網目を抜けて入ってくるという主張があります。
仮のそれが本当だとしたら、ウイルスは空気中を飛んでいるということになります。
だとしたら、感染者がはいたタバコの煙を吸っても感染するということになります。
新型コロナウイルスの場合、空気感染が起きていないと考えられているので、
ウイルスは、唾液などの水分とともに飛んでいるはずです。
それならマスクで十分に防御できると考えられます。
マスクとメガネをして歩くとよいでしょう。
花粉の季節なので、自分の目や鼻を触りたくなりますが、
取っ手やつり革を触った手で、粘膜のある部分を触ると危険です。
潔癖症になることで、感染しないように注意しましょう。