生活の知恵

味噌にカビ!食べたらどうなる?白、青、黒カビの対処法

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先日飲食店で、セルフサービスのおでんを子供が食べたいと言いました。
おでんを一つとって、味噌をかけようと味噌の中を覗いたところ、白い物質がありました。
表面に薄く白い膜のようにはっているものだけなら、カビと気づかなかったのですが、一部、固まって盛り上がっています。
子供に味噌はなしだと言ったら、泣き叫び味噌が欲しいといいます。
親としては、この味噌を与えたくないし、いちいち店の人に言うのも面倒だったのですが、子供がゆずらないので仕方なく店の人に言って、新しい味噌にかえてもらいました。

ここで、もし気づかずのその味噌を子供が食べたらどうなっていたのか?
気になったので、調べてみました。

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味噌の発生するカビの種類

-白いカビ
産膜酵母と言われるもので、熟成している証拠で無害です。

-黒いカビ
黒いのはカビではなく、酸化しているだけです。
黒カビが生えているわけではありません。

-青カビ
色としては青というより緑っぽいです。
青カビそのものは毒性が少ないのですが、付随して毒性があるカビが発生している場合があります。

味噌のカビが生えたときの対処法

結局、どうすればよいの?ということですが、混ぜれば良いと言われていますがカビ毒が分解されるわけではないので、除去した方がよいです。
カビが生えた部分を5ミリくらい掘り下げて、除去すれば問題ないです。
ちなみにカビ毒は熱にも強いものもあり、それは通常の調理では完全除去は難しいです。

もしカビが生えた味噌を食べてしまったらどうなる?

白カビは産膜酵母なので問題なし、黒カビは黒カビではなく酸化しているだけなので問題なし、問題となるのは青カビの場合です。

青カビそのものは、健康な人であれば問題となることはほぼないのですが、青カビに付随して、カビ毒を発生させるその他のカビが生えていた場合、体調を崩す可能性があります。

カビ毒の多くは食べてすぐに嘔吐や下痢を起こすような急性の中毒が少なく、長期間連続して摂取しなければ大きな障害を起こさない場合がほとんどです。
24時間程度様子を見て、特に症状がでなければ、心配する必要はありません。
ただし、カビ毒は種類が多く、ものによっては発がん性が高いものや腎臓、肝臓に障害を引き起こすものがあるので、できるだけ避けるようにしましょう。

特に梅雨の時期に飲食店に行くときは、テーブルの上の調味料などは、使う前に要チェックです。

カビを防止する方法はあるの?

外食の場合は、防ぐ方法がありませんが、自宅の場合はいろいろな対処法があります。

空気がなければ、カビが生えないので密閉するという方法があります。
市販されている味噌の表面に紙が貼ってあるのはそのためです。
酒粕、サランラップ、昆布などで密封するという方法があります。
さらに、その上にわさびをのせた小さなアルミホイルをのっけておくと抗菌効果でカビ防止に役立ちます。

保存は冷蔵庫です。







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